日経平均株価の1株利益(EPS)と株価収益率(PER)から見た下値のメド 日経モーニングプラス

2017年8月22日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価を一つの会社と見立てた場合に、株価は、「1株利益(EPS)の何倍(PER)まで買いますか」と言う数値で出てきますが、何倍(PER)と言うのは、マーケットの期待感の表れで、日経平均株価のPERは、現状は13.73倍で、1株利益(EPS)は、1412.46円なので、この2つ... 続きを読む



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日本株は割安? 日経モーニングプラス

2017年8月15日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されてました。 指標及び国際的に見ても、日本株に割安感が発生しているそうで、代表的な株価指数に、PER(株価収益率)がありますが、これは、会社の利益と、株価の関係を表していて、株価の割安性を測る事ができる指数で、2017年8月15日の終値の時点で、日経平均株価のPER(株価収益率)は、13.80倍... 続きを読む

割安放置株がけん引役(PBR1倍以下、PER10倍以下) 日経プラス10

2017年6月27日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券の河合達憲さんが、下記の内容について話されてました。 2015年6月24日2万868円を付けた時の日経平均株価のPBR(株価純資産倍率)は、1.6倍位までありましたが、今は、1.28倍で、株価としては割安に放置されている事になるそうです。 日経平均採用銘柄225社のうち、65社(28.9%)は、PBR1倍割れの会社だそうで、東証一部全体... 続きを読む

日経平均の1株当たりの純資産が拡大:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年5月30日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均の1株当たりの純資産を4半期毎に計算すると、下記の様になるそうです。 ●2016年3月末のドル円は、112.42円で、一株当たり純資産は、14,730円 ●2016年6月末のドル円は、102.69円で、一株当たり純資産は、14,433円 ●2016年9月末のドル円は、10... 続きを読む

経常利益が増益ならば、PER(株価収益率)は16倍台でもOK:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

5月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 下記の四半期毎の内容を見ると、経常利益が増益であれば、PER(株価収益率)16倍で問題がないと言うことがわかるそうです。 2015年1月から2015年9月までは、経常利益が増益だったのですが、2015年10月から2016年9月までは減益で、2016年10月から再度増益に転じていますが、今から... 続きを読む