下向きの60日及び1年移動平均線が上値の限界:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年2月5日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価が、上値が重いのは、3ヶ月(60日)移動平均線が、2018年10月10日にピークアウトして、下向きのままだからの様で、2月4日現在60日移動平均線は、21,161円です。 そして、1年移動平均線も、2018年10月24日にピークアウトして、こちらも下向きのままで、2月... 続きを読む



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相場師朗の株は技術だ!:日経平均株価の移動平均線の状況分析

2019年2月4日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価のチャートは、1月の初旬までは、上から100日移動平均線、60日移動平均線、20日移動平均線、5分足移動平均線の順に並んで、下を向いて下落していたので、株価は下落していました。 しかし、1月の上旬以降は、5分足移動平均線が、20日移動平均線の上に出てきていて、これまでは、全部の移動平... 続きを読む

移動平均線の5日と、20日がゴールデンクロス後の株価の上昇は2日から4日で終わる?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 株の教科書では、ミニゴールデンクロス(5日移動平均線と、20日移動平均線が交差して、5日移動平均線が上昇)した時は、基調転換の象徴(上昇相場への転換)と言われていますが、下記の内容を見ると、2018年の日経平均株価は、9回中7回は、ミニゴールデンクロス後即株価は高値を付けて、そ... 続きを読む

短期の戻りのミニゴールデンクロスは、売りのシグナル?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月15日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価は、2018年12月25日が、直近の安値で、2019年1月15日が、戻り高値となりましたが、12月25日から、今日が10日目で、営業日で言うと2週間という事で、これまで、約1,500円上昇していますが、2018年の株価の短期の戻りは、約2週間で、1,200円から1,... 続きを読む

株価が急落した銘柄と、底練りした銘柄のどちらを選ぶべきか 日経モーニングプラス

2018年9月18日の日経モーニングプラスで、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 株価が急落してから日数が経っていない銘柄の場合は、高値で買ってしまった人は、買ってしまった後、株価が急落してしまったので、「戻ったら売りたい」と思っている場合が多い状態となります。その為、戻り売りの圧力が非常に高いので、急落した銘柄のチャートからは、今後... 続きを読む