10月に大暴落が起きる理由 マーケット・アナライズplus+ 

2018年10月13日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。

今回の下落は、2つ底入れのパターンが考えられるそうで、今回の下落の震源地であるニューヨーク・ダウは、13週移動平均の乖離率から見ると、楽観的なパターンでは、10月11日のザラ場で達した4%乖離の24,771ドルで下げ止まる可能性があり、悲観的なパターンでは、7%乖離の23,997ドルまで下げる可能性もある様です。

今は、相場が浮足立って、空中戦の相場となっていますが、この様な状況は、決算発表で落ち着く事が多いそうで、アメリカの決算発表は、10月12日から始まり、17日位からは、本格化してくるので、もし、決算発表で落ち着くのであれば、既に底が入っている可能性もある様です。

NYダウ平均株価 リアルタイムチャート

10月は、歴史的に見ても、大暴落があった月で、10月に大暴落が起きる理由は、スパイラル現象が起きる事がたまにあるそうで、アメリカのミューチュアルファンド(投資信託)は、10月末を期限に、実現益を小さくしなければいけないと言う、税制改正の責務があるそうで、それは、実現益全てを分配しないと、法人税がかかる等の問題がある様です。

その為、債権を売って損を出す事を行っていたそうですが、株価が下落した事により、狼狽売りをしたファンドマネージャーの方は、予期しない実現益を出してしまった可能性があるそうで、そうすると、また、評価損を抱えている物を何か売らなければいけないと考えて、また債権を売る事となり、そうすると、債権を売る事で、金利が上がりながら、株価が下がるスパイラルが起きてしまう事が、過去何回かあったそうです。

この様なスパイラルが起こる場合には、10月末位まで、7%乖離で、23,997ドルまで下げる可能性もある様ですが、今のところは、株価が下がりながら、金利は少しずつ弱含んできているので、スパイラル現象の兆候は、無いそうなので、楽観的なパターンで底が入ると考えているそうです。

もし、今後は、株価が下がりながら、金利が上がる現象が起こったら、スパイラル現象が起きたと言う事になるそうで、今月末までは注意が必要の様です。

アメリカ 10年 | アメリカ 10年 債券利回り – Investing.com

マーケット・アナライズplus+公式サイト|BS12 トゥエルビ

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