杉村富生さんが期待する日本版FANG（ファング）ザ・マネー水曜日杉村富生さん

２０１７年７月１２日のザ・マネー～水曜日　視界良好！杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。

アメリカの世界的なIT企業で、急成長しているFANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)は、SNSのフェイスブック（Facebook）のF、ネット通販のアマゾン（Amanaon）のA、動画配信のネットフリックス（Netfliks）のN、グーグル（Google）のGの頭文字を取ったものですが、尚、グーグルは、親会社のアルファベットが上場しています。

この４社の合成株価が発表されていますが、今、日本版FANG（ファング）を探せと言うのが、合言葉になっているそうで、日本版FANG（ファング）を大手証券は出しているそうですが、野村證券さんは、時価総額順に、ソフトバンク、ファーストリテイリングなど、３５銘柄あるそうです。

しかしながら、アメリカのFANG（ファング）は、４社で、３５銘柄は多いし、杉村富生さんは、野村證券さんにも話したそうですが、
その３５銘柄の中に、任天堂は入っていないのに、東武鉄道が入っているそうで、東武鉄道は、FANG（ファング）とは思えないと話していました。

相場師朗の短期トレードでサクッと利益に変える　”ショットガン投資法”

そして、ソフトバンクや、ファーストリテイリングは、既に大規模な銘柄になっているので、杉村富生さんは、小ぶりな銘柄をピックアップしたとの事で、今後急成長が期待できる、杉村流日本版FANG（ファング）の銘柄は、下記の通りです。