株価クラッシュの時の下落率及び対応 ザ・マネー~月曜日

2016年5月16日のザ・マネー~月曜日 ドイサトの相場予測でeワラント証券 チーフ・オペレーティング・オフィサー 土居雅紹さんが、下記の内容について話されてました。

株価クラッシュがいつ起きるか考えると、ベネズエラ、ブラジルなどは不景気になっているし、オリンピックの後は危ないとも言われているそうです。そして、中国も輸入がどんどん減っている、それなのに統計の数字が6%伸びているので、実態と統計が矛盾している。そして、パナマ文章でも中国の情報ばかりでてくるし、中国からお金がどんどん逃げているので、株価下落の危険が高まっている。 

通常8年から10年毎位に大きなクラッシュがあるが、アメリカ株は、3から4割位下落する、そして、日本株は5割位下がるが、その様な状態になっても日本の大きな会社は潰れないのが、予想利益はガーンと下がるし、株価も下がるので、その下がったところを狙って長い目で投資すれば、パフォーマンスはかなり良くなる。

株価が下落して行くときに、自分で買いのポジションを持っていると、精神衛生上最悪なので、損するところを見ていると、株価を見る事が嫌になってしまうので、そうならない様なポジションに持っていく必要ある。

ザ・マネー~月曜日はドイサトの相場予測(2016.5.16放送分)
ザ・マネー~月曜日 ドイサトの相場予測 | ラジオNIKKEI
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