株式市場の”麦わら帽子は冬に買え”という格言 日経プラス10

2019年6月17日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 株式市場では、「麦わら帽子は冬に買え」という格言がありますが、夏場に人気が出やすいアイスクリームや、コカ・コーラボトリングの値動きを見てみると、下記の様になります。B-R サーティワン アイスクリームや、北海道コカ・コーラボトリングの例では、何も考え... 続きを読む



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薄商いになるのは、ビッグイベント前と円高:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年7月2日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 現在は、日経平均の1年移動平均線は、21,760円位で推移していていますが、今後もこの1年移動平均線は少しずつ下がってくるので、日経平均株価が21,760円以上を維持できるかが重要で、22,000円にいつ乗るか、そして、TOPIXは、1,600ポイントにいつ乗るかを気にかける必要... 続きを読む

相場で重要なのは終値ではなく寄り付き 日経プラス10

2019年6月17日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されていました。 「相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福感の中で消えていく」と言う相場の格言がありますが、これは、アメリカの著名な投資家だったジョン・テンプルトンさんの言葉です。 この意味は、市場は皆が悲観になっている時こそ割安となっていて、その... 続きを読む

相場師朗の株は技術だ!:お金の学校講師の高沢健太さんの投資法

2019年3月25日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 番組ゲストの高沢健太さんは、お金の学校講師ですが、その投資方法は、移動平均線よりも、ボリンジャーバンドとRCI(相場の過熱感を測るテクニカル指標で、株価の割安又は、割高を判断する)を使った投資法です。 自分が決めた銘柄を、10銘柄位に絞り、始値、安値、高値、終値の毎日4本値を書いているそうで、... 続きを読む

相場で重要なのは終値ではなく寄り付き 日経プラス10

2019年6月17日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 その日の日経平均株価の終値がニュースなどで報道されますが、日中の動きはあまり重要ではないそうで、寄り付きが、中期のマーケットの状況を映している事が多いそうです。 今は、外国人投資家が日本のマーケットを支配しているので、外国人投資家の注文動向は、日中よりは、寄り... 続きを読む