2019年7月16日のワールドビジネスサテライトで、「りそな銀行の元本95%保証の投資信託 ”みつぼしフライト”」の話題がありました。 りそな銀行は、7月16日に安定志向の強い顧客に向けて、元本95%保証の投資信託を販売を開始しました。 ”みつぼしフライト”は、どれだけ株価が下がったとしても、95%のラインで必ず元本を戻す仕組みで、運用により収益が変動する投資信託で、国内銀行が元本の一定割合の保... 続きを読む
裁定買い残高と、海外投資家の動向 日経プラス10
2019年7月9日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 日本株は、外国人投資家が買うと上昇し、売ると下落する事が30年続いていて、特に短期的な動きは、外国人投資家の先物の売買に影響を受けている様です。 その外国人投資家の先物売買の動向は、裁定買い残により把握する事ができますが、現在の裁定買い残高は、4,052億円... 続きを読む
GPIFが、+8.12%の運用利回りを出した外国株式の保有銘柄 日経モーニングプラス
2019年7月9日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されていました。 国民の年金の余りのお金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、7月5日に決算を発表して、2018年度は、資産額159兆2,154億円で、資産全体の運用利回りは、1.52%でした。 その内訳は、国内株式が-5.09%、外国株式が+8.12%、国内債券が+1.43%... 続きを読む
日米の予想PERの乖離が4ポイントと過去最大 日経プラス10
2019年7月10日の「日経プラス10」で、コモンズ投信の伊井哲郎さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価の売買代金が、7日間続けて2兆を割り、非常に低水準となっていますが、日経平均株価の売買代金に占める海外投資家のシェアは、全体の7割あるので、今後の海外投資家の動向が重要となります。 その海外投資家は、直近では、日本株を8週連続で売り越していて、売買動向の累積では、2016年6... 続きを読む
好調なアメリカ市場の次の成長分野 ワールドビジネスサテライト
2019年7月12日のワールドビジネスサテライトで、「好調なアメリカ市場の次の成長分野」の話題がありました。 アメリカの資産運用会社のアーク・インベストメント・マネジメントのキャサリン・ウッドCEOによると、割高感もささやかれるアメリカ株ですが、アメリカの株式市場の行方を楽観視していて、これからも上昇は続く様です。 その理由は、来年に大統領選を控えるトランプ大統領が、国内産業向けの景気対策を打ち... 続きを読む