VIX指数(恐怖指数)の急上昇後が、株で利益を出すチャンス 日経プラス10

2019年6月24日の「日経プラス10」で、りそな銀行チーフマーケットストラテジストの黒瀬浩一さんが、下記の内容について話されていました。 去年の年初から、株価が史上最高値を付けたと思ったら、急落して、その後少しだけ高値を抜いて、また急落する事を3回繰り返していますが、その意味では、もう少し、このボラティリティが高い状況が続く可能性がある様です。 マスコミ報道から出てくる経済政策の不透明を客観的に... 続きを読む



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5日平均の空売り比率が47.0%超えると、日経平均株価は底値となる?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年6月25日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 なぜか、日経平均株価の5日平均の空売り比率がピークの日に、アメリカ株は、大幅高になっているそうで、その翌日は、日経平均株価も連れ高して、結果として、5日平均の空売り比率がピークの日に、株価は安値となっています。 空売り比率 日経平均比較チャート 下記のデータを見ると、5月16日... 続きを読む

東証一部の売買代金が、4年半ぶりの低さの理由 日経プラス10

2019年6月24日の「日経プラス10」で、日本経済新聞証券部デスクの松崎雄典さんが、下記の内容について話されていました。 東証一部の売買代金は、最近の目安となっている2兆円のラインを下回る動きが続いていましたが、6月24日の売買代金は、1兆4,115億円と4年半ぶりの低さとなりましまた。 マーケットの様子見が続いている理由には、2つの要因があるそうで、1つ目が、G20の米中首脳会談の行方で、マー... 続きを読む

株価の急落時はバーゲンセール 日経プラス10

2019年6月17日の「日経プラス10」で、松井証券 営業推進部 シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎さんが、下記の内容について話されていました。 インターネットで、買い物をする際に、セールが始まるのを待つ方も多いと思いますが、株式市場でも、株価がある日突然急落する事が多いと思います。 日本市場は、アメリカのトランプ大統領のツイートなどにより、株価が下がりやすいと言うデータがあるそうで、欧米が夜... 続きを読む

外国人投資家の視点は、日本株に強気 日経モーニングプラス

2019年6月19日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されていました。 アメリカを代表する資産運用会社の1つのティー・ロウ・プライスの運用資産残高は、9,600億ドル(100兆円以上)あるそうで、運用資産の3分の2強は、欧米の投資信託に投資していて、残りが、世界中の年金に投資しているとの事です。 そのティー・ロウ・プライスの日本株ファンドマネージャー... 続きを読む