2019年3月1日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 窪田 真之さんが考える3大割安株は、金融株、自動車株、資源関連株だそうで、これらの株は、利益水準も高く、財務内容も良いそうですが、株価が上がらないので、配当利回りが高く、PER(株価収益率)や、PBR(株価純資産倍率)が低いのが現状です。 尚、東証一部平均は... 続きを読む
これからは、成長株に期待? 日経プラス10
2019年2月28日の「日経プラス10」で、岡三証券の小川佳紀さんが、下記の内容について話されていました。 東証が公表しているグロース株(成長)と、バリュー株(割安)の指数を比較してみると、2019年1月までは、割安株の方が有利でしたが、2月からは、グロース株(成長)が巻き返してきて、優位になっているそうで、今後も、グロース株(成長)の見直しが、日本株上昇のポイントになるとの事です。 グロース株(... 続きを読む
2月のドル円相場で、日経平均株価の3月相場が予想できる? 東京マーケットワイド
2019年3月1日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 過去25年間のデータでは、2月のドル円の騰落の方向と、3月の日経平均株価の月間騰落率の方向が一致しやすいそうで、下記の◯印の年が方向性が一致した年ですが、過去25年間で、20年一致しているとの事です。 つまり、2月にドル高円安になていると、3月の日経平均株価は、株... 続きを読む
3月相場の騰落率が、年間の騰落にもたらす影響 東京マーケットワイド
2019年3月1日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価は、今年に入って、1月、2月と、2ヶ月連続の上昇となり、去年の年末に向けた大幅な下落を取り戻す展開となっています。 尚、1月、2月連続で月次ベースで株価が上昇した年の3月の株価が、上昇した年と、下落した年の年間騰落率は、下記の通りです。 3月の株価が上... 続きを読む
相場師朗の株は技術だ!:株価の下落局面で利益を出す簡単な方法
2019年2月18日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 株式売買で意識した方が良いのは、自分が一番利益を出せる場面を1個だけ最初に作り、その場面になったら稼ぎながら、自分の不得意な場面では売買を行わずに、トレーニングをします。 そして、上手になったら、1個目の得意場面と、2個目の得意場面で稼ぐ様にして、2個目の得意場面で稼ぐ事ができる様になる頃には... 続きを読む