1年移動平均線を終値が100日以上連続して超えられなかった場面 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年4月2日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2007年から2018年の間で、1年移動平均線を日経平均株価の終値が、100日以上連続して超えられなかった場面が下記の通りですが、これは重要な指標となっていて、株価が上昇できない様です。 ●2007年10月16日から2009年6月9日までの402日間(リーマンショック) ●201... 続きを読む



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3ヶ月移動平均線が上向きの時は、下値支持率100%

2019年4月2日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 現在の3ヶ月移動平均線は、20,998円に位置していますが、3ヶ月移動平均線が上向きで、株価の終値が、3ヶ月移動平均線の上にあり、この3ヶ月移動平均線を下値支持線にしている状況では、過去のデータでは、絶対に上値をトライ(上昇傾向)している様です。 ■3ヶ月移動平均線が上向きで、株... 続きを読む

例年4月からは、海外投資家は、買い越しに転じる? Newsモーニングサテライト

2019年4月1日のNewsモーニングサテライトで、DZHフィナンシャルリサーチの東野幸利氏さんが、下記の内容について話されていました。 海外投資家の日本株の売買動向を見ると、3月第三週目まで、8週連続で売り越していて、1月の第四週目を除くと、今年全ての週で売り越しとなっています。 しかし、例年4月からは、海外投資家は、買い越し基調に転じたり、あるいは買越額が膨らむといった傾向があるそうです。 海... 続きを読む

空売り比率が、43%を超えても、耐えられる様になってきた?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 昔は、空売り比率が40%が売り圧力の強弱の分岐点でしたが、今は、40%を割れる事はめったになく、10月以降では、2018年11月30日の39.1%(12月3日高値日の前営業日)と、2019年3月4日の39.9%(3月4日高値の日)なので、空売り比率40%を割った時には、売りのタ... 続きを読む

海外投資家が買い越さないとPERは上がらない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 海外投資家は、2016年は、日経平均の現物を、3兆6,885億円売り越して、PERの年間平均では、-1.56倍の減少となっていました。そして、2018年は、5兆7,443億円の売り越しで、この年のPERは、-1.78倍減少しています。今年もこれまで、海外投資家は、2兆505億円... 続きを読む