2019年5月20日の「日経プラス10」で、バンガード・インベストメンツ・ジャパンの塚本俊太郎さんが、下記の内容について話されていました。 世界的な景気悪化が懸念されていますが、バンガードの見通しでは、景気は減速するが、後退には至らないと言う考えだそうで、アメリカのGDPは+1.8、ヨーロッパでは+1.0、日本は+0.7と予想されています。 前年に比べると下がりますが、米中の貿易戦争は、メインシナ... 続きを読む
相場師朗の株は技術だ!:協和発酵キリンのチャート分析例
2019年2月25日の「相場師朗の株は技術だ!」で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 相場師朗さんが運営している株塾の生徒さんは、下記の協和発酵キリンのチャートの赤丸のところで、売りを入れたそうです。 この時の移動平均線の状況は、上から赤ラインの20日移動平均線が下を向いていて、20日移動平均線の上には、オレンジ色の60日移動平均線が横ばいになっていて、これまでは、株価は長い間... 続きを読む
相場師朗の株塾:前の高値近辺や節目のラインでの戦い方
2018年9月11日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 過去の高値、安値や、節目近辺、もみ合いになった時の建玉の操作がうまく行かない場合があると思いますが、例えば、高値や、節目のラインに近づいて、陽線で少し抜けたところで、買いを入れると、翌日には、またラインの下に戻ってしまい、そこで、反転下落かと思い、売りを入れると、またラインの上に戻ってしまう事もあります。... 続きを読む
日経平均ボラティリティ・インデックスが、下値模索の期間を決める?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2019年5月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)の5日平均が、20を超えた場合には、1日だけで終わったケースは無いそうで、2017年度以降で、この20を超えた連続期間は、下記の通りです。 ●2017年4月12日から4月21日までの8日間で、日経平均VIが20を超える前の4月11日の... 続きを読む
株を底値圏で買う場合にチェックする指標 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2019年5月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 トランプ大統領の関税引き上げのツイート後は、日経平均株価は急落していますが、現在は、下値模索が続いている様です。 4月25日が前回の高値でしたが、去年の高値から安値までの期間のサイクルを平均すると、15日から18日位で、今回の15日目が、5月24日金曜日で、18日目が、5月29... 続きを読む