信用評価損益率による相場の底値圏の把握

下記の東洋経済オンライン及びみんかぶマガジンの記事を見ると、「信用評価損益率」による相場の底値圏の把握方法について書かれています。それによると、信用評価損益率とは、投資家がどの位の含み損を抱えているかを平均値を表した数値の様で、式は、買建玉の評価損益合計/買建玉の総額です。そして、20%に近づくと、追証が発生する水準になるので、底入れの目安だそうです。

前回の急落では、2015年9月4日に-16.71%を付けて、それから信用評価損益率は減少しています。しかし、下記のトレーダーズ・ウェブのサイトの数値を見ると、2008年10月24日には、-39.65%になった事もあるので、完全な指標とはならないので、一つの目安として見た方が良いと思います。

売買代金3兆円台復帰が年末高への大前提 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
「信用評価損益率」を日々チェックして、いち早く市場全体の相場動向をキャッチしよう! – みんかぶマガジン

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