2016年10月8日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 投資戦略部 担当部長 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。
株価の値幅がなくなった場合は、チャーチストから見ると、良く暴落すると言われているが、木野内 栄治さんが調べたところ、NYダウは、8月の値幅が小動きなときほど、年終盤は下がっていないそうです。
例え下がっても10月末まで、7%位しか下がっていないので、歴史的に見たとしても、下がっても17,000ドルまでと考えられ、その手前の52週や200日線がある17,439ドルから17,565ドル位までと考えられる。
この秋は、それほど心配はないと考えているそうです。例え、11月又は、12月に利上げをしても、円安になると考えられるので、日本株は、それほど心配はないと思っているそうです。
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