4月1日の重要指標待ち相場 荒野 浩さん 

2016年3月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。

●定説は疑う
年度末は株価が高いと言う定説は、20年間チェックしたが無い。確率5割
2日新甫は荒れる言う定説は、戦後全部チェックしたが無い。

●米国株との比較でリスクが高い日本株
日本株は、米国株に比べて、ボタティリティが下がる度合いが遅いので、株の安定化に向かわない。

●ボラティリティが株価循環を作る
8月8日終値20,808円、20日移動平均の変動幅153円、20日移動平均の変動率0.74%
9月29日終値16,930円、20日移動平均の変動幅421円、20日移動平均の変動率2.33%
12月1日終値20,012円、20日移動平均の変動幅168円、20日移動平均の変動率0.86%
2月12日終値14,952円、20日移動平均の変動幅451円、20日移動平均の変動率2.68%
3月28日終値17,134円、20日移動平均の変動幅255円、20日移動平均の変動率1.51%

高値を付ける時には、変動率が1%以下になるが、安値を付ける時は、変動率が2%以上になる。
そして、現状は、1.5%なので、もし高値を取りに行くのであれば、この変動率が急速に低下する必要がある。

●上値を追うにはエネルギー不足
新安値銘柄数ゼロが今月は5回なので、底値圏からは離れた証だが、大型主力株不振、薄商いで、上値を追う投資家不在なので、上値が重い要因となっている。
SQ後1日平均売買代金は、2兆519億円で、最近1回転を割る事がないが、売買代金回転率は、0.95回(/年)で少ない。
過去10営業日で、8日間前場高値で、薄商いで買いが続かないから前場高値で、後場だれてしまう。そして、9時台又は前場の終わりのどちらかで、前場高値なっている。

●4日以上の連続安の持つ意味は小さくない
直前の株価20,620円から続落期間が、8月18日から25日までの6日間で、下落幅の合計が、-2,813円
直前の株価19,353円から続落期間が、12月18日から25日までの5日間で、下落幅の合計が、-584円
直前の株価19,033円から続落期間が、1月4日から12日までの6日間で、下落幅の合計が、-1,814円
直前の株価17,865円から続落期間が、2月2日から5日までの4日間で、下落幅の合計が、-1,045円
直前の株価17,233円から続落期間が、3月15日から18日までの4日間で、下落幅の合計が、-508円

8月にベアマーケット(弱気相場)に入ってから、4日以上連続で下落した後で、続落前の株価を一度も上回ったことはない。

今の薄商いは、4月1日の指標を待っている状況と考えられ、4月1日に発表される指標、3月調査日銀短観(8:50)、中国 3月製造業 PMI(10:00)、米 3月雇用統計(21:30)、米 3月 ISM 製造業景況指数(23:00)などの結果が出た時に、ドル円が115円を一気に超える様な事になれば、市場のエネルギーが増える動きがでてくる可能性がある。

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