2016年2月27日のマーケット・アナライズ・マンデーで、株式アナリストの鈴木一之さんが、下記の内容について話されてました。
●長期投資を避けるべきジャンル、観点
1.テクノロジー系、外需系(輸出関連)、アミューズメント系(エンターテイメント)は、変動が激しい
2.小型株
3.遠大な未来、理想、夢は、実現するかわからない。
4.高単価の製品、サービス
●長期投資が望ましいジャンル、観点
1.内需系、大型株
2.日用品、消耗品
3.女性に人気
4.半径5メートルの日常で、日々購入している物
5.単価の低い製品は、積み重ねていくと、成長しそうである。
●そのうえで、過去の業績を調べる。
1.過去3年間、売り上げと営業利益が伸びている銘柄。
2.配当が増加すればなお可。
3.借入金が過大でない。(自己資本比率50%程度)
●そして、チャートは最後に見る。
望ましいジャンルの銘柄は、味の素(2802)、良品計画(7453)、寿スピリッツ(2222)、ケンコーマヨネーズ(2915)、ハードコーポレーション(2674)、モスフードサービス(8153)、アリアケジャパン(2815)などがあげられるそうです。
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