2016年5月26日のザ・マネー~木曜日 東洋経済新報社 証券部 編集委員の福井純さんが、下記の内容について話されてました。
衆議院選挙がある場合の株価は、過去15回の株価を見ると、選挙日直前までは、13勝2敗で、株価は上昇する確率が非常に高く、選挙が終わってからの株価は、6勝9敗なので、株価は下落する確率が高い。
衆議院選挙は、何か争点があるので、何かが変わる可能性がある為、上昇するのではないかと思われる。
参議院選挙がある場合の株価は、過去15回の株価を見ると、選挙日直前までは8勝7敗で、選挙が終わってからの株価もあまり良くない結果になっているそうです。
参議院選挙は、3年に一度なので、勢力図がものすごく変わるかどうかわからない為、株価が上昇しなのではないかと思われる。
ザ・マネー~木曜日はグローバルマーケット探訪(2016.5.26放送分)
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