2016年1月10日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。
相場の基調が上昇の理由は、中長期線が全て、去年の後半に底入れして、上向きになったからだそうで、この相場は、1年位続くと考えられ、2016年6月24日が、安値だったので、今年は、よほどの事がない限り、2016年6月位までは、大きな外部要因で下落しない限りは、上昇すると考えている様です。
尚、底入れ日は、3ヶ月移動平均線は、2016年8月26日、100日移動平均線も、2016年8月26日、6ヶ月移動平均線は、2016年8月3日、200日移動平均線は、2016年11月9日、1年移動平均線は、2016年12月9日です。
荒野 浩さんは、3ヶ月線と、100日線が重要だと思っているそうで、これらがどちらも、8月26日に底入れしたと言うことは、相場は上昇する指標の様で、
この様に同じ日に底入れする事は、めったに起こらないそうです。
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