相場師朗の株塾:負けた銘柄は、追いかけると勝てる?

2018年5月15日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。

例えば、20日移動平均線が下落していて、その下に、5日移動平均線が下がっている状況で、その後、5日移動平均線が、20日移動平均線に向かって上昇して行き、5日移動平均線が、20日移動平均線に交わったけれども、株価は上昇せずに、5日移動平均線の下にロウソク足が出て、陰線になってしまった為、物別れと思って、売りを入れたとします。

しかし、思いとは逆に、株価がその後上がってロウソク足が、20日移動平均線の上に出てしまった場合には、行った取引は失敗だと思って、もうその銘柄を見たくないと思い、その銘柄は切って損失を出して、違う銘柄を探し始める方も多いと思いますが、他の銘柄を買うと、また取引に失敗してしまう場合もあると思います。

この様な事が起こらない様に、失敗した同じ銘柄を見ていて、ロウソク足が陽線となり、5日移動平均線が20日移動平均線の上に出たのであれば、その銘柄買えば良いと、考えを切り替えれば良いそうです。

株価が上昇すると思い、ある銘柄に買いを入れたとして、株価がその後、どんどん下がってきて、3日連続で下落して、移動平均線も全部下を向いてきたならば、駄目だと思って、買いを切って、売りを入れれば良いのだけれども、その時に、気持ちの切り替えが、なかなか上手く行かない事があります。

一度買いで失敗しているので、売りに変えた時に、逆に株価が上昇してしまったら、往復ビンタをくらってしまう事になると思い、二の足を踏んでしまう事もあると思いますが、今日は今日、明日は明日と考え、心を落ち着けて、負けた銘柄を追いかける事は非常に大事な事で、一度負けてしまった銘柄を見続ける様になったら、勝てる様になったと言う人が多いそうです。

以前売買で失敗してしまった銘柄の売買明細や、チャートを再度見直すと、冷静にそのチャートを見る事ができるそうで、例えば、買いで失敗した理由が、その銘柄の移動平均線が、全部下落している時に買いを入れていたと言う事がわかるそうで、その様に、自分が負けてしまった理由を分析する事で、同じ失敗を繰り返さないと言う回路が頭にでき、売買が上手くいく様になるとの事です。

尚、株価は、売買しやすい動きの後に、売買し難い動きに変わり、その後また売買しやすい動きになる事の繰り返しだそうです。

例えば、移動平均線が、密集していて、株価が上がるのか、下がるのか分からない状況の場合もあると思いますが、やがて、その移動平均線の密集は、解けてきて、移動平均線の順番が、株価が上昇する時の5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線の順番になった場合には、買いを入れて、又は、株価が下落する場合の上から60日移動平均線、20日移動平均線、5日移動平均線の順番になったりした場合には、売りを入れれば、良い様です。

つまり、移動平均線が密集している時には、売買し難い局面なので、売買をせずにチャートを見ていて、移動平均線の密集が、解けてきたら、売買しやすい局面になるので、売買を開始すると、利益が出せるとの事です。

もし、負けた銘柄があるのであれば、銘柄の売買明細や、チャートを確認して、移動平均線が密集している時(利益が出にくい場面で負けた状況)などで、売買を行っていないか確認すると良いそうです。

相場師朗の株塾動画 – YouTube

相場師朗の株塾 | ラジオNIKKEI

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