2016年8月23日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。
今は、日経平均株価の動きを考えるより、個別銘柄を見ていた方が良い。理由は、日経平均株価は、B局面(横ばい)で、上がったり下がったりしている相場なので、今後どう動くかわからない。
株のプロは、危ない時には、取引をしないのが、プロの一つの方法である。
プロは、危ない時の見極めができるので、大きく下落する時も見極める事ができる。個別銘柄は、C局面(下落)やA局面(上昇)など動きが良い銘柄が沢山あるので、その様な銘柄を探した方が売買しやすい。