2018年4月10日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。
シカゴ日経平均先物は、見ていないそうですが、日本(大阪)の日経平均先物の動きは見ているそうで、前日夜に、日経平均先物が大幅に動いている時は、それまで玉(売り買いの株)を持っていない時は、状況を判断して、売買を行うかどうかを決めているそうです。
日経平均先物 CME SGX 大証 夜間 リアルタイムチャート
そして、既に、前の日から玉(売り買いの株)を持っている時は、例えば、買いの玉を持っていて、日経平均先物が、前日夜にものすごく下げた場合は、売りのヘッジを入れるそうです。そしてもしその後、日本市場のザラ場で、売りヘッジを入れたのに、戻ってしまた場合は、玉の操作で対応するそうです。
前日のザラ場引け後にチャートを見て、翌日朝に「買いだ」と決めていた場合で、朝方、日経平均先物が大幅に下げていた時は、エントリーを延期をして、変動が小さくなるまで待つそうです。