2017年5月9日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。
日足の移動平均線、週足の移動平均線、月足の移動平均線でも、半分の法則、逆半分の法則、7の法則は、かなり有効だそうで、銘柄を選んで、その銘柄の日足又は週足を見てみると、7回一度に上昇ある事はあまりなく、どんなに業績が良くても、社会環境が良くても、だいたい陽線が4回か、5回出ると、株価は一度下落してしまうそうです。
そして、たまに7回連続で陽線がでる場合がありますが、その時は、軽く下押しても、その後強く上昇するとの事です。
半分の法則は、株価が下落してきたときに、5日移動平均線の上に陽線が半分出たら(必ず上昇するわけではないそうです)、その後、株価が上昇する事が多いと言う法則。