2017年12月26日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。
視聴者からのメールでは、トレードをしていて、運が良かった事や、運が悪かった事があるそうです。
相場師朗さんの考えでは、トレードでは、流れに反して予測できずに、大きく下げたり、大きく上げたりする事故はあるそうで、これは仕方が無い事だとの事です。
運が良かったと思う時の例として話されていたのが、株を買おうと思っていたところを、間違えて、空売りを入れてしまい、その後株価が下がった場合に利益が出るのは運ですが、相場師朗さんの希望としては、練習をして、自分を磨いて、技術力を高めて行く事を覚えてほしいそうです。
運で利益を上げる事は、考えないでほしいと思っているそうで、その理由は、たまたま儲かったとしても、再現性がないので、今後利益を出す事ができない為です。
ただ、「後2から3日で急落するのではないか」とか、感がはたらく事があるそうで、これには、2種類あるそうで、実力による感と、まぐれによる感があるそうです。
そして、このまぐれによる感が、運に近いそうで、実力による感は、トレーニングを行う事で、鍛える事ができるそうです。