株式相場のトレンドを把握する方法 GOGOJUNGLE マーケット・ストラテジー

2019年2月8日のGOGOJUNGLE マーケット・ストラテジーで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。

52週(1年)移動平均線は下向きで、60日(3ヶ月)移動平均線も下向きなので、日経平均株価は、現状は大勢調整相場で、現状は、ダウントレンドにいる事になるそうです。

ただ、大勢調整相場の中で、2018年12月25日を起点に、1週間(5日移動平均線)や、1ヶ月(20日移動平均線)などの短期のトレンドは、戻りトレンドだったので、直近の1ヶ月位は、戻り相場だった様です。

その為、5日や、25日のサイクルは、1ヶ月位で終わってしまうので、12月25日を起点に、1ヶ月と、2週間位株価は戻ってきましたが、テクニカル的には、短期のサイクルは、ピークに達した様で、2月6日に5日移動平均線がピークを打って、7日からは、5日移動平均線が下向きに転じて、終値も5日移動平均線を下回って、8日(今日)には、20日移動平均線も下回ってしまいました。

これらの事が表すのは、短期の戻り相場が終了したと言う意味で、今後株価が下落するのは、自然の流れだそうで、今後は、5日移動平均線が、底を打つまでは株価は底入れ(株価の下落が止まる)しないそうです。

もう一つの観点から考えると、騰落レシオの20日平均では、1月29日に130%台でピークを打っていて、この数値が、ボトムになる時が、一ヶ月サイクルの安値の目処となるので、少なくとも1ヶ月後となる様で、2月12日の週から2月末にかけては、タイミング的には、調整の時期(ダウントレンド)だそうです。

中長期の移動平均線である52週(1年)移動平均線や60日(3ヶ月)移動平均線が下向きで、これらが基調(基本的な動向)を表していて、5日移動平均線や、25日移動平均線は歩調(短い歩み)で、基調で抑えられてしまった為、日経平均株価は、2万1,000円を超えられずに、TOPIXも、3ヶ月移動平均線の下で止まってしまったので、自然な流れとして、株価は下落してしまう様です。

買いで利益を入れようとする投資家は、様々な指標(騰落レシオ、空売り率、RSI)から見て、年に3回位は、買いのチャンスが来るので、その時が来るのを待つ必要があるそうです。

次に買いを入れるタイミングは、20日(1ヶ月)移動平均線などの動きを見た方が良いそうで、早ければ、3月位に買いを入れるチャンスが訪れる可能性がある様です。
そして、日経平均株価で言うと、1割位が一度に上げる限界と考えられるそうで、8%位上昇したら買いを切った方が良いそうです。

下値の目安は、2018年12月25日には、PBR(株価純資産倍率)が0.99倍まで行ったので、このPBRの1倍が一つに目安になるそうです。そして、PER(株価収益率)で考えると、11倍割れ位まで下がる可能性がある様です。

日経平均PER PBR 日経平均株価適正水準

大勢上昇局面であれば、株価が下がったら、押し目買いで、下がったら買ってもいいのですが、大勢下落相場の場合には、押し目買いはしてはいけないそうで、基本は戻り売りで、年に2回か3回は、株価が底になる事があるので、その時に買いを入れた方が良いとの事でした。

GO!GO!ジャングル・マーケット | ラジオNIKKEI

    



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