2019年1月30日の東京マーケットワイドで、あかつき証券の藤井知明さんが、下記の内容について話されていました。
東証マザーズは、8.09%急落しましたが、この要因は、バイオ関連銘柄のサンバイオ(4592)の臨床試験結果が思わしくなかったとの発表があった為で、サンバイオ株は、期待感で、あまりにも株価が上昇し過ぎていたので、本日は、ストップ安で、-3,000(-25.62%)下落しました。
サンバイオ株は、信用買残が、300万株以上ある状況となっているので、日柄整理が、どの位の期間で落ち着くかは見えないので、非常に厳しい状況の様です。
サンバイオ株を信用で買っていた方々は、小型株を担保としているケースが多いと思われるので、特に直近上がっていて担保となっていた小型株や、直近IPO銘柄などが、換金売りの対象となり下落した様です。
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