2018年1月24日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。
1月23日には、日経平均株価は、一度終値で2万4,000円台に乗せましたが、日経朝刊のマーケット欄に、2009年3月以降での千円毎の節目を抜いた日数が出ていたそうです。
今回日経平均株価が、2万3,000円から2万4,000円を超えたのが19日間で、今までで3番目に短かったそうで、ダウ平均も、千円の節目を超えるスビードが、どんどん早くなっているので、日本株もアメリカ株に引っ張られて上昇している様です。
根底にあるのは、グローバル景気の回復で、22日に発表されたIMF(国際通貨基金)の世界景気見通しが、去年秋から、アメリカは、減税効果で、0.4%上方修正されて、日本も0.5%上方修正されたそうで、日本の方が上昇率が高く、アメリカの減税効果を、日本も享受できる様です。
●ダウ平均が、2万6,000ドルを超えたのが13日間
●ダウ平均が、2万5,000ドルを超えたのが35日間
●日経平均が、2万4,000円を超えたのが19日間で、ダウ平均が、2万4,000ドルを超えたのが43日間
●日経平均が、2万3,000円を超えたのが69日間で、ダウ平均が、2万3,000ドルを超えたのが77日間
●日経平均が、2万2,000円を超えたのが14日間で、ダウ平均が、2万2,000ドルを超えたのが154日間
●日経平均が、2万1,000円を超えたのが905日間で、ダウ平均が、2万1,000ドルを超えたのが35日間
●日経平均が、2万円を超えたのが40日間で、ダウ平均が、2万円ドルを超えたのが64日間
●日経平均が、1万9,000円を超えたのが25日間で、ダウ平均が、1万9,000ドルを超えたのが700日間
●日経平均が、1万8,000円を超えたのが97日間で、ダウ平均が、1万8,000ドルを超えたのが173日間
●日経平均が、1万7,000円を超えたのが321日間で、ダウ平均が、1万7,000ドルを超えたのが224日間
●日経平均が、1万6,000円を超えたのが224日間で、ダウ平均が、1万6,000ドルを超えたのが198日間
●日経平均が、1万5,000円を超えたのが8日間で、ダウ平均が、1万5,000ドルを超えたのが95日間
●日経平均が、1万4,000円を超えたのが29日間で、ダウ平均が、1万4,000ドルを超えたのが339日間
●日経平均が、1万3,000円を超えたのが31日間で、ダウ平均が、1万3,000ドルを超えたのが392日間
●日経平均が、1万2,000円を超えたのが1074日間で、ダウ平均が、1万2,000ドルを超えたのが295日間
●日経平均が、1万1,000円を超えたのが291日間で、ダウ平均が、1万1,000ドルを超えたのが180日間
●日経平均が、1万円を超えたのが36日間で、ダウ平均が、1万ドルを超えたのが83日間