2017年1月9日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。
新高値数が300を超えると、相場の強さを示しますが、年間で新高値数が300を超えた日数は下記の通りです。
●2013年は、24日
●2014年は、1日
●2015年は、1日
●2016年は、2日
●2017年は、9日
●2018年は、2日(1月5日と、1月9日)
2013年を除くと、2014年から2016年は、年に1回から2回で、2017年は、9回ありましたが、新高値数が300を超えたのは、5月に1回、10月に4回、11月に4回でした。
今年は、1月5日と、1月9日の既に2回超えていて、このペースで行くと、2013年型になる可能性があるそうで、2013年は、年初安値で、その後5月まで株価は上昇しましたが、今年は、5月までは上昇しないとしても、少なくとも、第1四半期は、強い相場になる可能性が高いそうです。
今後は、新高値数に注目して、たまに300を超えて、200以上を維持する様になれば、日経平均株価は、2万5,500円から、2万6,000円位まで、上昇する可能性もあるそうです。
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