戻り局面でのリード役の業種  日経プラス10

2018年3月13日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。

アメリカのナスダックは、過去最高値を更新していますが、日本の株価は戻りきっていないのが、現状の様です。

日経平均株価の75日移動平均線(3ヶ月の平均)が非常に大事だそうで、中期線とも呼ばれている様ですが、3月13日時点(21,968円)で、この75日移動平均線に戻るまでに、2.94%のところまできていますが、この75日移動平均線まで戻る事で、マーケットがしっかり動いている(戻っている)事が確認されるそうです。

そして、業種別では既に、75日移動平均線を超えている業種もあり、それが、下記の業種です。

●戻りが早かった業種
1.パルプ・紙 75日移動平均線との差は、+5.49%
2.医療品 75日移動平均線との差は、+5.22%
3.陸運 75日移動平均線との差は、+3.55%
4.その他製造 75日移動平均線との差は、+2.73%
5.小売業 75日移動平均線との差は、+2.18%
6.空運 75日移動平均線との差は、+1.68%
7.精密機器 75日移動平均線との差は、+1.24%

上記の7業種は、既に75日移動平均線を上抜けていて、パルプ・紙は、+5.49%まで上昇していて、これらの業種がこれからも、日経平均株価の戻りをリードする業種と考えているそうです。

●今回の急落局面で下落が小さかった業種(高値1月23日から安値3月5日)
1.水産 下落幅は、-1.7%
2.医療品 下落幅は、-2.9%
3.小売業 下落幅は、-2.9%
4.空運 下落幅は、-3.3%
5.陸運 下落幅は、-3.6%
6.パルプ・紙 下落幅は、-3.9%
7.ガス 下落幅は、-4.6%
8.その他製造 下落幅は、-5.4% 
   
今回の高値1月23日から安値3月5日までの急落局面で、下落が小さかった業種は、上記の8業種ですが、水産、ガス、精密機器以外は、同じ業種なので、下落が小さい業種は、戻りも早かった様です。

そして、今回の下落の後半は、為替の円高要因があったので、輸出関連業種よりも、内需関連業種の方が、しっかりしていたとの事です。

日経プラス10 | BSテレ東

    



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