年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の仕組み

2016年7月29日のワールドビジネスサテライトに、GPIFの状況について説明されていました。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の保有銘柄には、東証1部の全ての銘柄が含まれていたそうです。

■GPIFとは
GPIFとは、年金積立金管理運用独立行政法人
●厚生・国民年金を運用している。
●世界最大級の機関投資家と言われている。

■年金給付金の中身は・・・
年金の運用は、国民の納めた年金を全て運用しているわけではありません。年金の中身は、現役世代の保険料が一番大きく、税金、積立金の3つで構成されている。

GPIFが運用しているのは、積立金のみで、過去に納められた保険料の中で、給付に回されずにあまった分を、積み立てたもので、現在145兆円あり、年金全体の1割にあたるそうです。GPIFは、この積立金を運用で増やして、現役世代の負担を軽減していこうと考えている様で、その為に、高い利益を求めた積極的な投資を始めているそうです。
2014年10月までは、株式が24%で、債券が71%だったが、2014年10月以降は、株式が50%で、債券が50%に変更した。

2015(平成27)年度の収益額は、-5兆3,098億円の損失でしたが、今回は、株価の価格下落が一番大きく響き、トータルでマイナスになった様です。少なくとも、昨年で最も価格が安定して、上昇したのは、国内債券だけだったそうです。国内債券は、2兆円のプラスで、株式が、6.7兆円のマイナスです。

年金給付金にどう影響するか、制度面では、ほぼ国庫(税金)負担と、保険料でまかなえるので、ほとんど心配はないそうです。GPIFが運用を始めた2001年度から見ると、収益は、累積45兆円のプラスになっているとの内容でした。

年金積立金管理運用独立行政法人



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