オリンピックのメダル数が30個を超えると? ワールドビジネスサテライト

2016年8月12日のワールドビジネスサテライトで、「メダルラッシュが株価後押し」という話題がありました。

メダルの獲得数と、株価相場には、ある現象があるそうで、1984年のロサンゼルスオリンピック以降、日本のメダル数が30を超えると、期間中の日経平均株価は、値上がりしているそうです。

1984年のロサンゼルスオリンピック、メダル数32個、騰落率プラス3.5%
1988年のソウルオリンピック、メダル数14個、騰落率マイナス1.1%
1992年のバルセロナオリンピック、メダル数22個、騰落率マイナス2.7%
1996年のアトランタオリンピック、メダル数14個、騰落率マイナス2.2%
2000年のシドニーオリンピック、メダル数18個、騰落率マイナス1.9%
2004年のアテネオリンピック、メダル数37個、騰落率プラス1.4%
2008年の北京オリンピック、メダル数25個、騰落率マイナス1.8%
2012年のロンドンオリンピック、メダル数38個、騰落率プラス5.2%

8月5日のリオデジャネイロオリンピック以降、日経平均株価は、値上がりを続けて、2ヶ月半ぶりの高値になっており、
アメリカの金融大手のゴールドマン・サックスが、各国の経済成長率や政治の安定度などから、メダルの数を予想しているのですが、日本のメダルの数は、39個と予想しているそうです。

今年もこの関係性が続く事を祈っています。



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