12月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、年末年始はこのまま調整が続く可能性が高い、つまり、2万円までいくきっかけが見当たらないと言われていました。ただそうかといって、9月の様に売りたたく材料もないので、平行線が続くのではないかとのご意見です。
19500円を抜けないと調整局面を抜け出せないそうで、現状は、8月の調整局面と非常に似通っているとの事。その為、日経平均株価は、下を見に行くのか、横にはってしまうのかのどちらかの様です。金融政策も含めて、政策としてECBの緩和に匹敵する位のインパクトのある情報が出てこないと、上昇するきっかけが見えないそうです。更に、空売り比率も上がってきているので、売り圧力がかかるかもしれないので、掉尾の一振は、期待できないかもしれない。
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