2018年10月23日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。
個人の現金勘定が大幅買い越しで、海外投資家の大幅売り越しは、日経平均株価の底値圏でしか起こらないそうで、海外投資家が売り叩いたところを、個人の現金勘定の長期投資家が購入しているそうで、このパターンが、今年に入ってから8回位あるそうで、先週もそうだった様ですが、今日の動きを見ると、今週もその流れが続いているとの事です。
個人の現金勘定が、1千億円以上買い越して、海外投資家が、3千億円以上売り越したのは、今年は、8回あり、その週又は、
翌週には、株価のその時点の安値日となっていて、10月15日の週もこの現象が起こっていると考えられるので、
この組み合わせから考えると、今週中(10月22日の週)には、安値日となる可能性が高いそうです。
投資部門別売買状況(投資主体別売買動向) 日経平均比較チャート
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