2016年10月28日の日経モーニングプラスで、日経QUICKニュースデスクの露口一郎さんが「世界と比較した10月の株価騰落率」について話されていました。
10月は、日経平均株価が突出したパフォーマンスを上げているが、1月から9月の日経平均株価騰落率は、一番悪かったので、出遅れ感があったため、年末までに運用成績をなんとか上げたいヘッジファンドなどの海外のファンドが、ここにきて、日本株を買ってきているそうです。
日経平均株価 +5.4%、1月から9月の騰落率は、-13.6%
アメリカNYダウ -0.8%、1月から9月の騰落率は、+5.1%
ドイツDAX +2.0%、1月から9月の騰落率は、-2.2%
イギリスFTSE100 +1.3%、1月から9月の騰落率は、+10.5%
香港ハンセン -0.7%、1月から9月の騰落率は、+6.3%