2017年8月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。
下落相場がスタートするのは、3ヶ月線のピークアウトの、翌営業日(2営業日後の場合もあります)の大幅安からとなっているそうです。3ヶ月線のピークアウトしてから、2週間から4週間後までに、必ず安値を見に行くそうです。
今回は、3ヶ月移動平均線の天井の日が、2017年8月17日の日経平均株価が19,702円で、8月18日に232円安となり、それから下落相場が始まっています。
●2015年3ヶ月移動平均線の天井の日が、8月18日で、日経平均株価が20,554円
8月19日に331円安となり、直後の安値が、9月8日の17,427円(15日後)で、底値が、9月29日の16,930円で、27日間の下げで、3,624円下落。
●2016年3ヶ月移動平均線の天井の日が、1月6日で、日経平均株価が18,191円
1月7日に423円安となり、直後の安値が、1月21日の16,017円(10日後)で、底値が、2月12日の14,952円で、25日間の下げで、3,239円下落。
●2016年3ヶ月移動平均線の天井の日が、6月1日で、日経平均株価が16,955円
6月2日に393円安となり、直後の安値が、6月16日の15,434円(11日後)で、底値が、6月24日の14,952円で、17日間の下げで、2,003円下落。
●2017年3ヶ月移動平均線の天井の日が、3月17日で、日経平均株価が19,521円
3月22日(2営業日後)に414円安となり、底値が、4月14日の18,335円で、19日間の下げで、1,186円下落。
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