下向きの60日及び1年移動平均線が上値の限界:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年2月5日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。

日経平均株価が、上値が重いのは、3ヶ月(60日)移動平均線が、2018年10月10日にピークアウトして、下向きのままだからの様で、2月4日現在60日移動平均線は、21,161円です。

そして、1年移動平均線も、2018年10月24日にピークアウトして、こちらも下向きのままで、2月4日現在1年移動平均線は、22,037円で、今後は下落して、2万1,000円台に入ってきます。

その為、日経平均株価は、2万1,000円台が、重くなるそうで、例え、2万1,000円台に乗せたとしても、一気に2万1,500円や、2万2,000円まで上げて行く可能性は低いそうです。

尚、最低でも、日経平均株価が60日移動平均線を上回る事が重要の様です。

2017年から2019年で、3ヶ月移動平均線が、下向きの期間は、下記の通りですが、通常は、1ヶ月で終わっていて、2018年2月5日の時は、3ヶ月続いていました。

●2017年3月17日から4月25日までの26日
●2017年8月17日から9月15日までの21日
●2018年2月5日から5月7日までの60日
●2018年8月3日から8月21日までの12日
●2018年10月10日から現在までの76日

そして今回は、2018年10月10日から4ヶ月続いているので、2017年以降では、最長の長期低迷となっていて、一番悪い状況との事です。

そして、もっと悪い状況を表しているのが、1年移動平均線で、過去に1年移動平均線が下向きの期間は、2016年1月15日から12月9日まで約1年間続きましたが、この時は、トランプ大統領が選挙で勝つまでは、全然株価が上昇しなかった様です。

今回1年移動平均線が下向きなったのが、2018年10月24日で、少なくとも、半年以上は、この下落局面が続くと考えられるそうで、株価が1年移動平均線を上回らずに、1年位続いたのは、リーマンショックの時と、2016年しかないそうです。

今回は、この2回と同じパターンとなっているそうで、株価があっさり、2万2,000円を超えて行けば問題は無いそうですが、そうならない場合は、今年の上半期は、株が上昇するシナリオは、よほどの円安や、良いニュースなどが無いと、描けない様です。

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