2016年7月21日 の東京マーケットワイドで、複眼経済観測所所長の渡部清二さんが、下記の内容について話されてました。
・ポケモンGOの開発は、任天堂とゲーム企画会社のポケモン、そして、グーグルから独立したナイアンティックが担当している。
・米国での1日あたりの利用数は、約2,100万人で、パズルゲームのキャンディー・クラッシュ・サーガを抜いて過去最高。
・配信1週間で米国での利用者は、6,500万人を超えて、ツイッターの利用者を上回っている。
■関連株
1.サノヤスHLD(7022)-子会社が大阪で、ポケモンEXPOジムを運営
サノヤスホールディングス(株)【7022】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
2.任天堂(7974)-ポケモンGOの開発
任天堂(株)【7974】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
3.AppBank(6177)-スマホアプリ等の情報を提供するメディアサイト
AppBank(株)【6177】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
4.モバイルファクトリ(3912)-位置ゲームを主力とする。
(株)モバイルファクトリー【3912】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
5.イマジカロボットH(6879)-ポケモンのテレビ・劇場版アニメを手掛けている
(株)イマジカ・ロボット ホールディングス【6879】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
6.エスケイジャパン(7608)-ポケモンのぬいぐるみの版権を保有
(株)エスケイジャパン【7608】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
■任天堂の株価の歴史
●1980年ゲーム&ウオッチ発売、1983年ファミリーコンピュータ発売、1985年スーパーマリオブラザーズ発売により、株価は、79.8倍になった。
●1996年NINTENDO64発売により、株価は、5.9倍になった。
●2004年ニンテンドーDS発売、2006年Wii発売により、株価は、9.2倍になった。
●2011年ニンテンドー3DS発売により、株価は、3.2倍になった。
渡部清二さんは、株価は今回はもっとすごい値上がりになると予測しているそうです。
下記の楽天証券経済研究所アナリストの今中能夫さんのレポートを見ると、任天堂の新しいゲームサイクルの起点がポケモンGOであると言えるとの事ですので、今後の任天堂に期待したいところです。
特集:任天堂 銘柄コメント:小野薬品工業
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