2015年11月6日の西山孝四郎のFXマーケットスクウェアで、西山孝四郎さんが、下記の2点について述べられていました。
●10月末買い4月末売り
株が上がるのは、過去62年間の投資の資料から毎年10月末から翌年4月になっているそうです。最新のデータでは、過去65年間平均で日経平均は、11.4%上がっており、そのうちの9.52%は、10月末から翌年4月上がっている。
10月末から翌年4月までの半年投資が、成功への近道だそうです。しかし、1月は成績が良くないとも言われています。
●ドル高株高の賞味期限
アメリカのFOMCが開かれる12月16日まで株の上昇及び円安が続くと思うが、イエレン議長が利上げしたら、材料出尽くしで、相場が終わる可能性がある。尚、来年については、S&P(格付け会社)がアメリカの企業を9月までに297社の格下げを実施した。この数は、リーマン危機以来最大になっていおり、更に、金融機関のリストラも凄く多いので、あまり相場は良くないと予測しているそうです。
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