2016年9月8日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、マネックス証券トレードステーション推進室の葉さんが、下記の内容について話されてました。
トレードステーション(Tradestation 2018年4月に口座開設数10,000口座を突破)のレーダースクリーン(株価ボード)は、一枚のボードに株価を2,000銘柄以上を同時に表示できます。ボードを増やせば、更に銘柄を見ることが可能です。
オススメの使い方が2つあり、1つ目は、ランキングボードとして使う方法で、例えば、レーダースクリーン(株価ボード)を2枚開いて、どちらのボードにもTOPIXの銘柄を表示します。片方は、値上がり率のフィルターをかけて、もう片方は、値下がり率のフィルターをかける。そうする事で、TOPIXの値上がり率及び値下がり率のランキングを同時に見ることが可能です。
2つ目は、レーダースクリーン(株価ボード)では、テクニカル指標を数値で載せる事ができ、例えば、MACDなどの分析手法では、エントリーポイントが見れると思いますが、それを、数値でボードに表示する事によって、自分が望んている形になった銘柄を、瞬時に判断することができるので、一つ一つ銘柄をチャートでチェックする事なく、エントリーポイントがわかる様になり、投資のチャンスを増やす事ができます。
2016年8月からモバイル環境でも使える様になりました。
Tradestation(トレードステーション)
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ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI
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