ゴールデンウィーク明けは、株を持たざるリスク台頭? 日経プラス10

2019年4月19日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。

外国人投資家は、日本株を今月に入ってから2週間ほど買い越していて、ここ10年以上4月は、外国人投資家は日本株の買い越しが続いていて、今年も同様の傾向が続いてるとの事です。

今月に入ってからは、株価が堅調ですが、東証一部の出来高は、どんどん減ってきていて、こうして考えると、新年度買うつもりの資金であっても、ゴールデンウィーク明けの株価の変動で損をしたくないという事で、連休前にはポジションを持ちたくないと考える投資家が多いので、出来高が減ってきているようです。

本来10連休がなければ、4月中に買っておこうと言う機関投資家も、10連休があるので、この連休が終わってからと言う考えにより、持たざるリスクを抱えそうな機関投資家もいる様です。

今月、日本株が堅調になった理由は、 4月の初めに中国の製造業PMI、 財新製造業PMI、 中国工業生産などが、かなり良かったことで、株価が上昇した様ですが、ゴールデンウィーク中に出てくる中国の経済統計が、また良い可能性もあるそうで、そうなると4月と同じことが、5月にも再現される可能性もあるので、5月も株価が高い可能性もある様で、持たざるリスクがマーケットで、感じられているようです。

経済指標が良いのは、中国の経済対策の効果が出ている様で、昨日、台湾TSMCのCEOが、「ハイエンドのスマホが伸びている」と指摘しているようで、中国では4月から付加価値税が、引き下げられた事で、3月から4月の間に、消費が様変わりしている可能性もある様です。

中国では、5月には社会保険料なども引き下げになるので、この良い経済状況はさらに進んでいくとも、考えられとの事です。

4月30日には、4月の中国の製造業PMIが発表され、5月3日には、アメリカの雇用統計もう発表されるので、もし良い数字が出れば、連休中円高になると大変だと思っている方も多いと思いますが、海外の景気指標は強いので、逆にドル高になる可能性もある様です。

注目は、ゴールデンウィーク前の日本電産の永守重信会長兼CEOの記者会見で、ここで、どのような発言をされるかが、その後の株式市場のムードを決めてしまう可能性もあるそうで、もし、日本電産の決算発表の結果が良ければ、 ゴールデンウィーク明けの決算発表も良い可能性も出てきて、持たざるリスクが強まる可能性もあるので、注目したいとのことです。

日経プラス10 | BSジャパン



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