2016年4月7日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、ガラケートレーダーさんが、FX投資法について話されてました。
●五十日(ごとうび:5や10が付く日)の中値を決める9:55分に向けて、不足本数が多い時に、上がって行くところを利用したトレードで、日本は五十日がお金の需給が決まる日なので、それを利用してドル円で細かくナンピンなどを入れて、短いスパンで時間限定で売り買いのデイトレトレードをしている。
●ゴールデンウィーク、シルバーウィークなどの長い休みの前や、五十日が土日になる場合には、週末の金曜日(つまり休みの前の日)は前倒し需給が増えるので、普段より大きく動く可能性が高い。
●9:40分まで買いで買い下がって、9:45分位までに利益が出ている建玉は決済す、その時点で含み損が出ているものは持っていて、細かくリスクヘッジしている。
●東京時間で、海外が休場の時の五十日でまれに起こるのが、海外の投資家の影響をあまり受けないので、流れが綺麗になる。
●売りの法則は、10時15分に中国の元が決まるので、10時30分のオーストラリアの重要指標などがあると、9時53分から売りを入れていき、10時15分で利益が出ている場合には、一度決済する。
つまり、10時15分と10時30分を意識して、リスクヘッジをしている。
2016.4.7 ザ☆スマート・トレーダーPLUS 「スマトレが生んだスター☆ガラケーの短期トレード手法を公開!!」
ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI