アメリカFRBの金融政策決定会合の日本株への影響は? 日経モーニングプラス

2016年9月9日の日経モーニングプラスで、大和証券株式会社 投資戦略部シニアストラテジストの石黒英之さんが、下記の内容について話されてました。

9月21日にアメリカの金融政策決定会合がありますが、アメリカのFRBが去年12月に利上げした時の、利上げを織り込む確率は、70%だったのですが、今年の9月利上げの確率は、まだ20%とギャップがかなりあるので、9月は利上げはしないと思われる。

そして、12月の利上げ確率は、50%以上をキープしているので、12月には、利上げを行う可能性が高いと思うそうです。

FRBの利上げによる日本株への影響は、利上げにより、アメリカの金利が上昇するので、物色面に影響が出てくる。特に最近では、アメリカの10年債の利回りが上昇しているので、大型株の物色も高まりつつある。

その背景としては、2つあり、1つ目は、日米の金利差が拡大してくると、ドル高圧力が、かかりやすくなり、円安が誘発されやすい環境となってくるので、日本の自動車、電気、機械などの主力の輸出関連銘柄に資金が向かいやすくなる。

2つ目は、アメリカの10年債の利回りが上昇すると、国内の金利も上昇するので、長短金利差拡大により、銀行株や保険株の上昇に繋がる。東証銀行株指数は、日本の10年債利回りと、ほとんど連動して動いている。

その為、アメリカの金利上昇(利上げ)を通じて、主力の輸出関連銘柄や、主力の金融関連銘柄などの大型株の上昇圧力が強くなる。

日経モーニングプラス|BSテレ東



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