2018年11月21日のNewsモーニングサテライトで、CFRAのサム・ストーバルさんが、下記の内容について話されていました。
アメリカ株は、10月29日の高値から、9.9%の下落という心理的な水準を試していますが、この水準辺りで、これまで続いた株売の流れは、終わると予想しているそうです。
感謝祭明けには、サンタクロース・ラリーと呼ばれる上昇相場が期待できるし、最終的には、今年の株価パフォーマンスは、プラスに転じて、強気相場は、続くと確信しているとの事です。
CFRA(Center for Financial Research and Analysis)の収益予想をもとに考えると、今後もテクノロジー株は、他のセクターを上回り、年末には、S&P500指数は、3,100辺りまで、上昇できると、予想しているそうです。