9月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが言っていたのが、
1.商いが膨らんでいないので、下げ止まり感が出ていない。
2.アベノミクスが始まって以来の長い調整になっている。
3.円高、中国株安などがおきると、下げの圧力が強まる。
4.8月までは、空売り比率が40%を超えた日は一日もないが、9月は、12日ある。
5.空売り比率が40%超えても株価が下がらない日が、3日位続かないと、売り方の売りは止まらない。
6.最近は、一番影響が大きいは、ドル円で、その次が米株、そして中国株の順である。
7.日経平均は、16500円位になる可能性もある。
8.現在の1年移動平均が18,602円で、通常この1年移動平均を瞬間下回る事があっても、長く下回る事は通常ないが、
今回は一ヵ月位下回っている。
9.一発逆転の予想外の政策が無い限り、日経平均株価が上昇相場に転じる事は考えにくい。
空売り集計 | 日本取引所グループ
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