2019年5月20日のワールドビジネスサテライトで、「退職金の使い道 ワンタップバイの”ロボ貯”」の話題がありました。
若者などをターゲットとして、有名企業に1,000円から投資できるサービスを展開するスマートフォン専用の証券会社のワンタップバイの林和人社長が、新戦略を発表しました。今回のターゲットは、退職金などの資産を、銀行に眠らせている定年世代です。
スマホ専用の証券ワンタップバイの林和人社長が発表したのは、”つみたてロボ貯金”の通称”ロボ貯”です。
毎月3万円以上の金額を、特定の銘柄に積み立てて、定期的に配当金などを受け取れる事ができる仕組みで、ターゲットは、55歳以上のいわゆる定年世代です。
この”ロボ貯”の操作はとても簡単で、現在は、アメリカの2つの株式と、5つの上場信託の7つの商品があり、積立中も、売却中も配当金などがもらえます。
番組では、年利7.27%の”MAINメインストリート毎月配当”を選んで、次に最低金額の3万円を入力して、後は引き落とし先の銀行口座と日時を選ぶだけで、毎月自動で積み立てる事ができと紹介していました。
このスマホ専用の証券ワンタップバイでは、ターゲットのガラ携世代に、サービスを初めてもらう為に、スマホに抵抗感がある人の為に、携帯会社よりも詳しいスマホデビュー用の動画が用意されています。
つみたてロボ貯蓄 | One Tap BUY
簡単便利なスマホの利用で、退職金の使い道がわからない定年世代に対して、貯蓄から資産運用へと促すのが狙いです。