アメリカの中間選挙の為替相場への影響 東京マーケットワイド 

2018年10月25日の東京マーケットワイドで、ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河眞樹さんが、下記の内容について話されていました。 中間選挙直後の為替相場の反応は、フタを開けてみなければわからない様ですが、予想としては下記の様です。 尚、トランプ大統領は、共和党です。 ●上院、下院とも共和党勝利:円安 この結果は、現状の政策と変わらず、景気刺激策を、どんどん行うので、インフレを押し上げる事... 続きを読む



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今後米中貿易摩擦関連の話が、緩和する可能性 マーケット・アナライズplus+ 

2018年10月20日のマーケット・アナライズplus+で、複眼経済観測所取締役のエミン・ユルマズさんが、下記の内容について話されていました。 10月15日の週は、アメリカが中国を為替操作国として認定するのではないかとの心配もありましたが、アメリカはその判断を見送りました。 これは、どんなインプリケーション(含んでいる意味)があるかと言うと、足元では、アメリカ株は下落していて、その株価の下落要因は... 続きを読む

南北首脳会談次第で円安ドル高 Newsモーニングサテライト

2018年4月24日のNewsモーニングサテライトで、ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河 眞樹さんが、下記の内容について話されていました。 先週末に、北朝鮮が、ミサイル発射と核実験の廃止を宣言しましたが、今後は、北朝鮮が、核の放棄をどこまで踏み込むかに注目されているそうです。 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、19日に北朝鮮は、完全な非核化の意志を表明していると話していているそうで、... 続きを読む

北朝鮮問題解決の場合の期待銘柄  日経プラス10

2018年4月20日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 ちょっと、気が早い様な感じがしますが、前回北朝鮮危機が高まって、収束した局面があり、それが、1994年頃で、TOPIX500銘柄の1994年3月から4月末までの株価上昇率は、下記の通りです。 ●1994年北朝鮮危機後退時の上昇銘柄 1.クレハ 29.1% (株... 続きを読む

1980年代の日米貿易摩擦時の株価の下落率  日経モーニングプラス

2018年4月2日の日経モーニングプラスで、UBS証券ウェルス・マネジメント本部の青木大樹さんが、下記の内容について話されていました。 1981年の日米貿易摩擦時に、日本は、自動車の輸出数量自主規制を行いましたが、その前後のトヨタ自動車などの自動車関連株は、-10%から-15%位下落していたそうですが、その期間は、1ヶ月から1ヶ月半位だったそうです。 しかし、その時のTOPIXは、ほとんど下落した... 続きを読む