2017年4月4日の日経モーニングプラスで、日本経済新聞編集委員の鈴木亮さんが、下記の内容について話されてました。
このREIT(リート)の安値は、一時的なものだと見ているそうで、売っているのは、外国人投資家と、地方金融機関で、売っている理由は、日本株を売っているのと同じ理由で、地方金融機関は、米国債での含み損が出ているからだそうです。
確かに、オフィスの供給過剰という面もあるそうですが、上場しているREIT(リート)の平均の利回りは、3.7%あり、圧倒的に高いので、いずれその利回りに着目した買いが入ってくると考えているそうで、下落がダラダラ続くとは、見ていないそうです。