年末は、個人投資家の損だし売りが出やすい時期 東京マーケットワイド 

2018年12月14日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  足元では、株価が戻りを試す場面もありましたが、不安定な動きが続いており、上値が重い状況となっています。 不安定な外部要因もありますが、国内の株式相場の内部要因として年末は、個人投資家の損だし売りが出やすい時期なので、これが、株価の上値を抑えている一つの要因と考... 続きを読む



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12月14日から日経平均株価と先物の差は、60円前後

2018年12月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 日本の企業の場合は、12月に決算を迎えて、配当を出す企業も多いので、12月の配当権利落ち分は、まだ確定はしていないそうですが、50円から60円分位はあると思われるので、12月14日からは、60円前後、現物(日経平均株価)に比べて、日経平均先物の値が低くなる様です。 この現物に... 続きを読む

年末ラリーにつながるか、2つの不透明要因に注目 Newsモーニングサテライト

2018年12月13日のNewsモーニングサテライトで、マキシム・グループの久野 誠太郎さんが、下記の内容について話されていました。 年内の株式相場は、2つの不透明要因が払拭されれば、年末にかけて、株式相場の上昇の期待が高まる様です。 ●不透明要因1 12月19日までのFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会) 12月19日まで行われるFOMCでは、12月の利上げは織り込み済みで、2019年の利上げに... 続きを読む

投資家のセンチメントは陰の極?  Newsモーニングサテライト

2018年12月13日のNewsモーニングサテライトで、岡三証券の阿部健児さんが、下記の内容について話されていました。 12月のQuickの株の月次調査を見ると、医薬・食品セクターに対する投資判断がプラス18と、10年ぶりの高さまで上昇しています。 このディフェンシブ性の高い、医薬・食品セクターへの投資判断が高いと言う事は、投資家の悲観が強まっている事を示している様です。 ただ、アメリカの景気が回... 続きを読む

新興国株に見る明るい兆し 日経プラス10

2018年12月11日の「日経プラス10」で、野村證券チーフエコノミストの美和 卓さんが、下記の内容について話されていました。 10月以降は、日米を中心とした先進国の株が下がっている中で、新興国株に見る明るい兆しと言うのは、不思議な気もしますが、10月以降の新興国の株は、堅調に推移しているそうです。 今後、新興国の株式市場が、堅調に推移して行くと、株式市場の活気も戻ってきて、日本株が反発するきっか... 続きを読む