相場師朗の株塾:株価のトレンドを掴む方法

2016年1月19日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんが株価のトレンドを掴む方法についてご説明されていました。 ●上昇トレンドの見方 3本の移動平均線、5日移動平均線、20日移動平均線、60日移動平均線が、一番上が、5日移動平均線、2番目が20日移動平均線、3番目が60日移動平均線で右肩上がりで、川の字に平行に並んで上がっている時は、上昇相場で、この時に下げて来たら、まずは20日移動平均線に当... 続きを読む



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相場師朗の株塾:暴落時の下げ止まりの判断基準

2016年1月19日の「相場師朗の株塾」では、相場師朗さんの暴落時の下げ止まりの判断基準についてご説明されていました。 ●節目を大事にしている。1700円などの切の良いところで止まるかを見ている。節目でロウソク足が横に並んだら、下値の合図。 ●陰線新値8本が下げ止まりの合図だと思っている。下げてきて、陰線の新値になった数が8本続いたら底値と判断。陰線が横に並んだ時は、新値ではない。 ●前の安値より... 続きを読む

中国の10月~12月のGDPは7%に戻る?

1月14日のザ・マネー~木曜日 グローバルマーケット探訪で、国際エコノミストの金森薫さんが、下記の内容について話されてました。 中国に対する不信感があるので、中国から8千億ドル資本の流失した様である。尚、中国の10月~12月のGDPが1月19日に発表されるが、7月~9月のGDPは6.9%だったが、10月~12月のGDPは、また7%に戻るのではないかと言われているそうです。それをきっかけに、人民元が... 続きを読む

3年連続の1月円高

1月14日の東京マーケットワイドで、上田ハーローの山内俊哉さんが話されていたのが、アノマリー的には、8月が円高になると言われているが、過去6年間で1月は円高(2010年、2014年、2015年)で、今年も1月14日現在までは円高になっているので、ここ3年連続の1月円高になっている。年初は、リスク回避の噂が出やすい様で、円高になる場合が多い様である。 ドル円では、昨年の8月のチャイナショックと比べる... 続きを読む

リスクに負けない投資術(セクターの傾向をつかめ) マネーの羅針盤

1月10日のマネーの羅針盤で、コモンズ投信の糸島孝俊さんが、セクターによって原油価格や為替動向による影響の出方が違う事について説明されていました。 ●為替動向について 円高有利のセクターは、情報通信、紙パルプで、円安有利のセクターは、証券、輸送用機器、自動車。 円安では、証券は、売買が増えるので日経平均株価以上に株価が上がるが、紙パルプは原材料価格が上がるので、日経平均株価以下に株価はとどまる。 ... 続きを読む