2017年8月28日の「日経プラス10」で、コモンズ投信の糸島孝俊さんが、下記の内容について話されてました。 3月末決算企業の中間配当取りがこれから始まるそうで、東証一部の全体の予想配当利回りは、1.666%で、日本の10年物国債は、0.015%なので、日本の国債よりも高くなっています。 海外投資家から見ると、アメリカの10年物国債は、2.169%なので、日本の東証一部の配当利回りは、若干劣ってい... 続きを読む
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相場師朗の株塾:逆半分の法則で失敗してしまう場合の対処方法
2017年8月29日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ●上昇局面になったら買いで利益を上げる方法 上昇局面で使うのが、半分の法則で、5日移動平均線に沿って、ロウソク足がずっと下げてきて、下げ止まった辺りで、5日移動平均線が横ばってきて、陽線で半分以上、5日移動平均線の上に出たら、買いを入れると、株価が上がる事が多く、7の法則から行くと、株は連続して、4日から5... 続きを読む
2017年9月以降は、アメリカのハリケーンと北朝鮮の記念日等の影響に注意 マーケット・アナライズplus+
2017年9月1日のマーケット・アナライズplus+で、大和証券 投資戦略部 担当部長 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト 木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。 8月30日にアメリカのテキサス州を直撃した大型ハリケーンの”ハービー”の影響で、アメリカの景況感は、一度スローダウンしてしまうそうで、過去の大型ハリケーン発生後の状況から判断すると、9月の半ばから10月の頭... 続きを読む
過去の大幅下落局面との差:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見
2017年8月29日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。 7月18日に5日移動平均線と、20日移動平均線が、ミニデットクロスして、8月29日までで、30日間経過していますが、アベノミクスが始まった2013年以降の5年間で、ミニデットクロスが30日間を超えたのは、過去に2回しか無いそうです。 その2回は、2015年8月17日から2015年... 続きを読む
過去の北朝鮮のミサイル発射時の為替の動き 日経モーニングプラス
2017年8月30日の日経モーニングプラスで、テレビ東京報道局のキャスターの池谷亨さんが、下記の内容について話されてました。 今回、北朝鮮がミサイルを発射しても、それほどドル円が崩れなかった理由は、アメリカ株が大きく崩れなかったからで、ドル円は、アメリカの株価に比べて、ちょっとドルが弱かったので、株価が崩れると、ドル円も崩れる可能性があったそうですが、株価がしっかりしていたので、ドル円も踏みとどま... 続きを読む