2017年10月25日の「日経プラス10」で、ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出 真吾さんが、下記の内容について話されてました。 日経平均株価の連勝記録が止まってしまったのは、買いが一巡したのと、割安感がなくなってきたからだそうで、決算発表を控えている事もあり、企業決算の中身を見て、良い銘柄と、悪い銘柄を見極めようとする動きがあるそうです。 目先の主なリスクは、3つあり、1つ目は、北... 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: メディア
相場師朗の株塾:うねり取りと、ショートトレードの違い
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 うねり取りは、週足で、5週移動平均線が横ばいになってきた時に買いを仕込んでいき、その後の上げを利益で取る方法で、2ヶ月から3ヶ月かけて仕込んで行きます。 週足が下がっている状況から、売りを入れて、週足ベースで、5週移動平均線が横ばいになっていく過程で、売りを持ちながら、買いを売りの数と同じ位まで足していき... 続きを読む
相場師朗の株塾:決算が良くても、株価が下がる銘柄と上がる銘柄がある理由
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 日本経済新聞等では、決算発表の結果を正確に掲載していますが、利益が2倍になっった会社でも、材料出尽くしなどと言われて、株価が下がってしまう事もあります。 逆に、決算が出た日には、株価が上がる銘柄もあり、決算が良い場合でも、上がる銘柄と、下がる銘柄があります。 結局は、決算が出ても、決算通りに株価は動かずに... 続きを読む
相場師朗の株塾:信用取引の危険性への対応
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 視聴者からの質問では、複数の投資顧問会社では、現物取引を基本として、信用取引は、レバレッジがあるので、危険と言う事で、使わない事としていたそうです。 信用取引の場合は、根拠がないのに売買を行って、100万円口座に入っている場合に、300万円まで使ってしまって、負けてしまうと大きな損失ですが、上手くいく技法... 続きを読む
相場師朗の株塾:不祥事が起こってしまった株を持っている場合の対応
2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株を持っている会社で、不祥事が起こってしまい、株価が急落してしまった場合の対応は、例え、損失が出ても、一回手仕舞うのが良いとの事です。 相場師朗さんの売買手法では、株価の動きを読んで取引をしていますが、不祥事が起こる前までは、テクニカル分析から、株価が上がると言う理論的な確証があったから、買いで株を持って... 続きを読む