2017年11月10日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されてました。 11月は東京株式市場の一番良い買場だそうで、例えば、1月から12月のそれぞれの月に、日経平均株価を買ったと仮定して、その買った株を3ヶ月後に売ると言う投資行動を繰り返した場合に、平均的にどれだけ儲かるかを、1970年以降で確認すると、11月に買って翌年の2月に売... 続きを読む
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日経平均株価、来年度3万円の期待 日経プラス10
2017年11月14日の「日経プラス10」で、マネックス証券チーフストラテジストの広木 隆さんが、下記の内容について話されてました。 株価は一般的に、一株当たり利益(EPS)を何倍まで評価するかを、”株価=一株当たり利益(EPS)X株価収益率(PER)”で表しますが、こういう形で株価が決まるとすれば、利益の見通しが15%増えて、株価収益率(PER)が15%増えれば、3万円まで行くそうです。 日経平... 続きを読む
株価乱高下の理由(SQに絡んだ売買) 日経プラス10
2017年11月9日の「日経プラス10」で、みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊さんと、日本経済新聞メディア戦略部長兼キャスターの八田亮一さんが、下記の内容について話されてました。 11月9日午前の取引では、前の日に比べて、468円高い、2万3,380円まで日経平均株価は上昇しましたが、午後の取引では、急落して、下げ幅は、一時は400円に迫り、一日の値幅は、859円と、アメリカの大統領選挙... 続きを読む
欧州の利上げで日本株は上昇 Newsモーニングサテライト
2017年11月6日のNewsモーニングサテライトで、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されてました。 アメリカは、既に金融引締め方向で、イングランド銀行や、ECB(欧州中央銀行)などのヨーロッパの中央銀行が金融の引き締めの方に動き出していますが、これは、過去も同じパターンで、2004年にアメリカのFRBが利上げをした時は、2005年に、ECBも利上げを... 続きを読む
相場師朗の株塾:株を売買して、上手くいかない場合は、エントリーが早い
2017年10月31日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 株の売買で、上手くいかない場合は、行動が早い場合があるそうで、全く的外れのエントリーの場合を除くと、相場師朗さんの取引方法を使って、上手く売買したつもりが、上手くいかない場合は、エントリーが早い場合が多い様です。 ●売りのタイミングが早いケース パンパカパン(大幅な上昇局面:全ての移動平均線が上昇局面)に... 続きを読む